編みもの × 子ども。 ニット制作「ura」。http://ura-knitwork.stores.jp
by ura-knit
オリジナルハンドメイドニット
ura

子ども
長女
ブログでの愛称「バブー」
(2011年11月生まれ)
次女
ブログでの愛称「チィ」
(2014年10月生まれ)


過去のブログ
uraura
March2012~July2013
カテゴリ
日々
girl バブー
girl チィ
girls バブー&チィ
craft & cook バブー
craft & cook チィ
knits あかちゃん
knits いろいろ
knits agneau & ura
sewing
craft & cook バブー&チィ
以前の記事
2022年 01月
2021年 02月
2021年 01月
more...
ブログジャンル
フォロー中のブログ
片付けたくなる部屋づくり
しずく堂の活動日誌
FU-KOなまいにち
おいしいは嬉しい
外部リンク
その他のジャンル
ありがとう、マーブル
幼稚園のうさぎのマーブルが旅立ちました。
8才でした。
うさぎとしては随分ご長寿のようです。

マーブルは代々の年長さんがお世話をしていました。
いまはバブーたち年長組が、
餌やりやケージの掃除をお当番でやっていました。

ありがとう、マーブル_e0326145_08310348.jpg

餌は各家庭から持ち寄っていました。
(もちろんそのほかにも主事さんがあげていらしたかもしれません)
うちの冷蔵庫にもこのタッパーが常備してありました。

バブーの入園前の健診のとき、
泣いて騒ぐバブーにマーブルを見せてなだめたっけ。
この間のチィの健診のときは、
いよいよチィもマーブルと遊ぶんだよーと話したっけ。
楽しみにしてたのになあ・・・。

でも、ありがとうマーブル。
かわいい姿をたくさんみせてくれて。
みんな大好きだったよ。

昨日の園公開(授業参観)でお部屋(教室)に入ったら、
マーブルのいないケージに写真が飾られていて、
周りにはみんなからの感謝の手紙や絵や工作が飾られていました。

幼稚園では他にも生き物をたくさん飼っていて、
年長さんがお世話をし、命を終えるところも見ます。
亡くなったカブトムシなどの小さい生き物は
お豆腐の容器の棺に入れられて「おとむらい」を待ちます。

命の終わりをどう伝えるかについては、
親はちょっと考え込むというか、
デリケートなことと身構えがちだと思います。
でも、幼稚園で「自然なこと」としてみんなで習えるのは
ほんとうにいい経験だと思います。

by ura-knit | 2018-01-21 08:50 | girl バブー
<< 定点観測 PTA >>