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私は、町の産婦人科でふたりを出産しました。 病室が4室だけの 個人の先生がなさっているところです。 バブーの時、 すでに高齢だったことや 姉が出産でICUに入る事態になるのをみてきたこともあり やはり総合病院が安心か、と思っていました。 が、自然の流れで、 主人が生まれた産婦人科のお世話になることに決めました。 結果、大正解でした。 病院だと病気のような気になってしまいそうですし、 不調で入院されている方もいらっしゃるとはいえ 出産の方が中心なので 病棟は幸せムードに包まれています。 大部屋がないので必然的に個室になり、 お見舞いの方とも気がねなく過ごせました。 まあ何がよかったって、 病院の大小にかかわらず 先生がとても素晴らしい方だったことにつきますけどね。 ただ、複数の先生に随時みてもらう大病院と違って ずっと同じ先生にみていただけるので、 それは本当に安心なことですね。 バブーを産んだときは、 それはもう 私と主人は初めての子でふわふわ浮かれていますし、 まるで旅行に来ているような気分でした。 今回もそれを想像して 入院生活を心待ちにしていましたが、 ふたりめはそう呑気なものではなく(笑)。 バブーとチィを相手に過ごすことの大変さを 入院中にしてすでに実感。 これからの暮らしに向けて腹をくくったのでした。 でも自宅に戻ってからのほうが、 バブーも落ち着いたのか結局ラクチンでした。 案ずるより産むが易し。 Photographed on 19 OCT. 2014 (0 years 0 months 2 days old)
by ura-knit
| 2014-10-31 09:36
| girl チィ
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